SBIグループが運営しているSBIソーシャルレンディングの特徴と評判とは

13views

SBIグループが運営しているSBIソーシャルレンディングの特徴と評判とは

金融サービスの中でもITの技術を取り入れたフィンテックが広がっていく中、ソーシャルレンディングのサービスも広がりをみせています。

ソーシャルレンディングとは、お金を借りたいと考えている会社と、お金を投資したいと考えている投資家を、ネットを通じてマッチングするサービスです。

今回はSBIグループが運営しているSBIソーシャルレンディングの特徴と評判についてご紹介いたします。

ソーシャルレンディングとは

ソーシャルレンディングとは

ソーシャルレンディングの運営会社は、投資で運用したいと考えている個人投資家から小口でお金を集め、その資金を元に企業に融資をします。

ソーシャルレンディングのサイトにもよりますが、多くは最低投資額が1万円と少ない元本金額で始められるため、新たな投資方法として人気を呼んでいます。

日本では2008年にmaneo社が個人向け融資を始めましたが、貸し倒れ率が高い事もあってうまくいきませんでした。

その後、企業向けへの融資に切り替えたところ、市場が急成長することになりました。

ソーシャルレンディングの仕組みとしては、ソーシャルレンディングの運営会社が個人投資家よりお金を集めて、資金を会社に貸し出します。

借りた側は契約時に結んだ利率を含めて資金を返済する必要があります。

そして、ソーシャルレンディング運営会社は、利率から手数料や報酬を除いた残りを、出資額に応じて個人投資家に分配します。

投資先に10%に貸し出しを行った場合の例

例えばソーシャルレンディング運営会社が個人投資家からお金を集めた後、会社に資金を利率10%で貸し出したとします。

借りた会社は契約に基づき、返済額と10%の利率をソーシャルレンディング運営会社に支払います。

ソーシャルレンディング運営会社は規約に基づき、5%を報酬として受領した後、残りの5%を個人投資家に出資額に応じて分配するといった流れです。

ソーシャルレンディングの市場規模

SBIソーシャルレンディングによると、2018年では1,280億円だった日本のソーシャルレンディング市場規模が2020年には約2,000億円、20205年には6,000億円以上と今後も市場規模が拡大することが予想されています。

ソーシャルレンディングの市場規模

参考:SBIソーシャルレンディング

日本ではクラウドファンディングの方が知名度は高いものの、ソーシャルレンディングも着実に市場規模が増加していることがわかります。

ちなみにアメリカや中国などのソーシャルレンディング市場は日本と比較してもかなり大きく成長しています。

アメリカでは2025年には15兆円を超えるだろうとのレポート予測も出ているようです。

SBIソーシャルレンディングとは

SBIソーシャルレンディングとは

SBIグループが運営するソーシャルレンディングサービスです。

不動産投資、IoT、再生エネルギーなど、幅広く対応しています。

1万円から投資可能で、利益は毎月分配。

2011年3月に日本の大手金融グループで初めてソーシャルレンディング事業に参入して以来、順調に融資残高が増えています。

SBIソーシャルレンディングの特徴

SBIソーシャルレンディングの特徴

SBIソーシャルレンディングの特徴について見ていきましょう。

少額から投資が可能

SBIソーシャルレンディングでは1万円から投資が可能(ファンドによっては1万円以上の場合もあり)と初心者の方が少額からでも試しやすいサービスです。

投資が初めての方や少しずつ金額を増やしていきたいといった方にもおすすめになります。

多くの実績がある

既に多くの実績があり、累計融資額1,480億円、融資残高426億円、累計償還額1,051億円(2020年8月末時点)となっています。

償還できなかったのは約3億円程度とみられ累計の金額からすると2%程度と非常に低い数値と言えるでしょう。

投資の手間を抑えられる

SBIソーシャルレンディングは利回りと運用期間が予定されている金融商品です。

一度投資してから元本と利息が返済・分配されるまでに行うことは多くありません。

株式のように、常に相場を見張って売買する必要が無いため、お仕事や家事などで普段は忙しい方でも始めやすい投資です。

安定した利回りが期待できる

SBIソーシャルレンディングはファンドを通じて企業の収益事業に投資することで、利息の分配を期待できる資産運用です。

株価や為替のような日々の市場価格の変動は無く、ファンド組成企業の事業進捗が順調であれば、期待したリターンが得られます。

ハイリスクハイリターンの投資よりも、利息でコツコツと資産形成したい方に向いている投資と言えます。

多様なファンドの種類

SBIソーシャルレンディングでは、高い利回りのみを重視した案件ではなく、様々な業界や資金使途のファンド取り扱いがあるため、応援したくなるような使い道に投資をすると言った考えの方も多くいます。

項目内容
対応業種不動産投資、IoT、再生エネルギー、バイオなど
手数料投資口座への振込み:お客様負担
※住信SBIネット銀行からのクイック入金であれば無料
ポイント2019年4月末時点で融資残高331億円突破、投資家登録完了数は34,265人と大手
企業情報SBIソーシャルレンディング株式会社
設立2008年1月

少額から投資が可能なため投資初心者にもおすすめ

SBIソーシャルレンディングは少額から投資が可能なため、投資初心者にもおすすめです。

上場している株式などとは違うためすぐに現金にすることが難しいので、しばらく使う予定のない余裕資金で行うようにしましょう。

まずは少額からでも試してみて成果が出てきたら少しずつ増額しても良いでしょう。

ソーシャルレンディングとは?特徴と事業者、サービス一覧まとめ12選

2019.05.21
MBA専門の転職・人材サービス MBA JOBs

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

証券会社、IT企業役員、ベンチャー企業などを経て2016年10月より独立。2017年7月合同会社Milkyways設立、代表社員CEO。早稲田大学大学院商学研究科ビジネス専攻(WBS)修士課程卒。専攻はベンチャー企業論、ベンチャー経営論。趣味はサルサとラーメン。