ビズリーチグループ運営のM&Aマッチングサイト、ビズリーチ・サクシードの特徴と評判、手数料とは

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ビズリーチグループ運営のM&Aマッチングサイト、ビズリーチ・サクシードの特徴と評判、手数料とは

近年ではインターネットの普及に伴い、M&Aや事業継承の業界でもマッチングサービスが多く登場しています。

今回はビズリーチグループのビジョナル・インキュベーション株式会社が運営しているビズリーチ・サクシード(Bizreach Succeed)の特徴と評判、手数料についてご紹介いたします。

ビジョナル・インキュベーション株式会社について

ビズリーチ・サクシードを運営しているビジョナル・インキュベーション株式会社について

参考:ビジョナル・インキュベーション株式会社

ビズリーチ・サクシードは元々は株式会社ビズリーチが運営しており、現在はビジョナル・インキュベーション株式会社が提供しているM&Aのマッチングサイトです。

株式会社ビズリーチは2020年2月3日よりグループ経営体制へと移行し、グループ経営を支えるホールディングカンパニーの「ビジョナル株式会社」を新設。

それに合わせてビズリーチ・サクシードをはじめとした株式会社ビズリーチ内の新規事業開発を担う部門として、ビジョナル・インキュベーション株式会社を分社化しました。

ビジョナル・インキュベーション株式会社の事業内容

ビジョナル・インキュベーション株式会社の事業内容

ビジョナル・インキュベーションはビズリーチ・サクシードの運営と合わせて以下の事業を行っています。

yamory(ヤモリー)

yamoryは、オープンソースの脆弱性と対応優先度を自動で可視化する、セキュリティツールです。

参考:yamory(ヤモリー)

BizHint(ビズヒント)

BizHintは、企業経営者・幹部の皆様が抱える事業課題の特定、解決策の検討、課題を解決する製品選定などに役立つヒントをお届けするメディアです。

参考:BizHint(ビズヒント)

Future of Work

Future of Workでは、これからの経営と働き方について考えるための視点、そして出会いを提供し、現状をブレークスルーするために必要なイノベーション・変革の種を見つける機会を創出します。

参考:Future of Work

基本的にはビズリーチの新規事業に関する業務を幅広く行っており、プラットフォームビジネスに強みを持っていると考えられます。

ビズリーチ・サクシードとは

ビズリーチ・サクシードとは

ビズリーチ・サクシードは日本全国、海外も含めた譲渡案件がオンライン上で見つかる日本最大級のM&Aマッチングサイトです。

人材などのプラットフォームビジネスが得意なビズリーチグループが運営していることもあり、事業承継やM&Aが初めての方にとっても安心してご利用いただく事ができ、中小企業向けから大企業向けまで幅広い案件に対応が可能なM&Aプラットフォームです。

審査済みの法人企業様のみご利用可能になっており、毎月約200~300件の譲渡案件のご登録があります

大手M&A仲介会社に比べ約1/10という圧倒的な低コストを実現しているところもウリのポイントです。

項目内容
対応業種飲食、IT、サービス、旅行など幅広い
手数料譲渡企業は無料
譲り受け企業は成約時に2%(最低200万円)の手数料が発生
ポイント転職サイト「ビズリーチ」などの運営で得られた、累計10,000社以上に渡る取引と信頼
企業情報ビジョナル・インキュベーション株式会社
東京都渋谷区渋谷2-15-1
設立:2020年2月3日

ビズリーチ・サクシードの特徴について

ビズリーチ・サクシードの特徴について

ビズリーチ・サクシードはM&Aのプロセスをしっかりフォローできるシステムや機能が備わっており、ITに詳しくない方でも使い勝手が良いM&Aプラットフォームです。

主なターゲットユーザー

売手は200万社とも言われている中小企業の経営者になります。

主に年商1億円以下の小規模・零細企業にとっては、M&A仲介者への手数料は着手金がかかる場合も多く、最低でも数百万円以上はかかるため、自由なM&Aの相談ができにくかった経緯があります。

買手は上場企業から個人投資家・個人まで幅広く利用しています。

5,000件以上の買い手リストがあり幅広い業種と案件に対応

ビズリーチグループならではの顧客基盤があることから5,000件以上の買い手リストを保有しており、規模や業種を問わずあらゆる案件の相談が可能です。

人材、IT、建設、旅行、サービス業など幅広く対応しています。

自ら買い手企業にアプローチも可能

売り手企業の場合には自ら買い手企業にアプローチも可能です。

登録されている5,000社を超える買い手企業を無料で検索・閲覧することができ、希望条件に合致している譲り受け企業を見つけたら直接アプローチもできます。

もちろん案件を掲載するだけで全国の譲り受け企業からメッセージが届くため、自身のネットワークにはない優良な企業と出会えるでしょう。

ビズリーチ・サクシードの手数料について

ビズリーチ・サクシードは売り手企業は着手金や登録料はもちろん、成約時の費用も発生しませんのでお気軽にご利用いただけます。

買い手企業も成約手数料が2%で最低金額200万円となっており、M&Aの仲介コストが大手企業と比べて約1/10程度になることも多いようです。

ビズリーチ・サクシードの評判や口コミについて

M&Aは守秘義務契約が多く、なかなか表立った評判や口コミが取りにくいという事情もありますが、ビズリーチ・サクシードの評判や口コミについてどのようなものがあるのか見ていきましょう

株式会社トレジャー・ファクトリー(リユースの小売)

株式会社トレジャー・ファクトリー(リユースの小売)

リユース業を展開するなかで、さまざまな顧客ニーズが顕在化するようになり、そのニーズに応えるべく事業領域を拡大してきました。

事業を拡大すると必然的に顧客接点が増えるため、新しいニーズがさらに広がっていきます。

そこで、外部企業とのシナジーによって新たな事業領域に参入するため、2010年からM&Aに取り組み始めました。

ただ、ビズリーチ・サクシードが誕生するまでは、M&Aの仲介会社や金融機関を介することでしか、売り手企業を探すすべはありませんでした。

ですから、案件を紹介してもらえない限り、話を始められない「待ち」の状態だったのです。

しかし、ビズリーチ・サクシードを活用すれば、自分たちで能動的に売り手企業を探せます。

自分たちで検索して企業情報にアクセスでき、システム上でコミュニケーションも取れるため、「待ち」の状態から抜け出せると思い、ビズリーチ・サクシードの利用を決めました。

ビズリーチ・サクシードを活用しなかったら出会えなかった企業と出会えた実感がありますし、何より常にいくつもの選択肢を持ってM&Aに取り組んだのは、初めての経験でした。

株式会社日輪(人材サービス)

株式会社日輪(人材サービス)

休日にたまたまテレビのニュースでインターネットのM&Aマッチングプラットフォームの存在を知ったのが最初です。

近年はインターネットでM&Aの相手を探すことも増加しているという情報を得て、さっそくその場でサイトをいくつか調べ、登録をしました。

その後は、毎日のように「どんな案件があるのか」と、調べるのが日課になりました。

当社はこれまでにも7件のM&Aで事業を広げてきた経験があり、現在の当社事業とのシナジー効果を期待できる会社があればぜひ検討したいと考えていたのです。

M&Aを考えたときに、こうしたマッチングサイトを利用することが非常に有効な手段の一つだと、今回実感しました。

特にビズリーチ・サクシードの場合は、完全に無料で利用できますので少しでもM&Aを検討する経営者は使うべきだと思います。

中小企業のM&Aをお考えの方におすすめのサービス

ビズリーチ・サクシードは様々なM&Aに対応していますが、中小企業の経営者や、中小企業の買収を考えている方におすすめのサービスと言えるでしょう。

ITがそこまで得意ではなく、オンラインだけでやり取りするのが不安を感じる方にもおすすめのサービスです。

買い手も売り手も登録が無料で始めることができますので、気になる方はまずはご登録をしてみましょう。

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2019.05.06
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ABOUTこの記事をかいた人

証券会社、IT企業役員、ベンチャー企業などを経て2016年10月より独立。2017年7月合同会社Milkyways設立、代表社員CEO。早稲田大学大学院商学研究科ビジネス専攻(WBS)修士課程卒。専攻はベンチャー企業論、ベンチャー経営論。趣味はサルサとラーメン。