日本の独立系ベンチャーキャピタル/VC一覧についてまとめてみました。
ここでいう独立系とは、どこかの会社のグループに属しているわけではなく独立資本という意味合いです。
独立系の中でも アクセラレーター や インキュベーター と呼ばれる初期段階の スタートアップ企業 に比較的少額の投資支援を行う会社と、ある程度の規模に育ってきた段階で1億円以上のようにまとまった金額を投資する会社に分かれており、本記事では後者をご紹介させていただきます。
目次
- 日本の独立系ベンチャーキャピタル / VC について
- インフィニティ・ベンチャー・パートナーズ
- グローバル・ブレイン
- 日本アジア投資 ( JAIC )
- 日本ベンチャーキャピタル ( NVCC )
- グローバルベンチャーキャピタル
- WiL
- アントレピア
- モバイル・インターネットキャピタル
- B Dash Ventures
- 日本みらいキャピタル
- アイシーピー
- Femto Startup
- ウィズ・パートナーズ
- 日本テクノロジーベンチャーパートナーズ
- バイオフロンティアパートナーズ
- イノベーション・エンジン
- 北海道ベンチャーキャピタル
- 東北イノベーションキャピタル
- 新潟ベンチャーキャピタル
- TNPパートナーズ
- フューチャーベンチャーキャピタル
- エンゼルキャピタル
- 広島ベンチャーキャピタル
- 九州ベンチャーパートナーズ
- 沖縄ヒューマンキャピタル
- 資金調達、増資の検討時には税理士を見直す必要も
- お金には色がないと言われてますがVCには色があります
日本の独立系ベンチャーキャピタル / VC について
独立系ベンチャーキャピタルの特徴としては、
- 投資先との事業シナジーが無いので純投資が目的
- 投資だけではなくハンズオンも行うケースがある
- 会社によって投資サイズにバラツキが大きくある
などが挙げられます。
それぞれの会社の特徴についてもご紹介させていただきますのでどうぞご覧下さい。
グローバルで活動を行っているベンチャーキャピタルでも日本企業に投資を行っているところは掲載をしております。
なお、ご紹介する順番に関しては順不同となっております。
インフィニティ・ベンチャー・パートナーズ
インフィニティ・ベンチャー・パートナーズ は2007年のIVP1号ファンドをはじめ、主に日本や中国を中心としたアジア圏に投資を行うベンチャーキャピタルです。
また、Infinity Ventures Summit(インフィニティ・ベンチャーズ・サミット)を行なっており、主にインターネット業界のトップレベルの経営者・経営幹部が一堂に集まり、業界の展望や経営について語る、年2回の招待制カンファレンスです。
参考:https://www.ivs.events/
特徴としては、IT企業もしくはITを積極的に活用している企業を中心にアーリーステージへの投資を行っているように見受けられます。
現在の投資先としてはfreee、ジモティーなどがあります。
URL : インフィニティ・ベンチャー・パートナーズ
投資先 : インフィニティ・ベンチャー・パートナーズ 投資先
グローバル・ブレイン
グローバル・ブレイン はCommerce、Disruptive Technologies、Game、Media、Kids/Education、Cloud、Ad、IoT、Fintech、Otherの11ジャンルと幅広く投資している会社です。
2001年に森トラストグループをLP出資者として1号ファンドを20億円で組成したのをはじめ、ニフティ、SBI証券、KDDI、産業革新機構などを出資者とし、これまで累計355億円の5つのファンドを運用してきました。
トライステージ、レアジョブ、nanapiなどIPO9社、M&A26社の合計35社のEXITを完了しています。
現在は200億円規模の6号ファンドの組成を行っているようで、投資先としてはメルカリ、ラクスル、エブリーなどがあります。
特徴としては、社名にもあるように投資先のグローバル展開にも力を入れているようで運用規模、実績共に日本を代表する独立系ベンチャーキャピタルの一つと言えるでしょう。
URL : グローバル・ブレイン
投資先 : グローバル・ブレイン 投資先
日本アジア投資 ( JAIC )
日本アジア投資 ( JAIC )は1981年に経済同友会を母体として設立された会社です。
設立以来、日本からアジアへの直接投資拡大に貢献してきた他に、ベンチャー企業及び中小中堅企業の発掘・育成・支援に注力しています。
特徴としては、日本のみならずアジア圏に投資を行っており、2016年3月末時点では日本に225億円、中華圏に168億円の合計393億円のファンド運用残高。
中華圏の投資においては現地企業との共同出資によって設立している人民元建てファンドも多く運営している実績があります。
東証1部に上場しており、決算推移を見ると売上や営業利益は減少傾向にあって再建中のようです。
URL : 日本アジア投資 ( JAIC )
投資先:日本アジア投資 ( JAIC ) 投資先
日本ベンチャーキャピタル ( NVCC )
日本ベンチャーキャピタル ( NVCC )は自らベンチャー企業を興し、現在、各分野で成功をおさめている事業家や、ベンチャー支援に熱意を持つ大手企業などが結集し、これまでとは異なる、支援型の本格的なベンチャーキャピタルをめざして、1996年に設立されました。
各専門分野の経験豊かな事業家たちの協力のもとに、わが国の次世代を担う起業家・ベンチャー企業に対して、中立的なスタンスで多面的に応援していくことを目的としています。
特徴としては、ウシオ電気の牛尾会長や富士フイルムホールディングスの古森会長などをはじめ、取締役で多数の著名経営者が名を連ねていることが挙げられます。
投資先としてはメタップス、ソレイジア・ファーマなど多くのIPOを果たしています。
URL : 日本ベンチャーキャピタル ( NVCC )
投資先:日本ベンチャーキャピタル ( NVCC ) 投資先
グローバルベンチャーキャピタル
グローバルベンチャーキャピタル は医療・生命科学、情報通信、 ニュー・コンシューマ、新素材活用、海外投資ファンド、ニュー・ビジネスの分野へ投資している会社です。
国際水準のプロフェッショナルのネットワークを基礎に、スタートアップ期、シード段階のベンチャー企業を中心に投資を行うだけでなく、経営コンサルティングなどを含めた創業間もない企業の成長支援を行っているようです。
投資先としてはジャパン・ティッシュ・エンジニアリング、オイシックスなどがIPO済みです。
特徴としては、比較的幅広いジャンルへの投資を行っていることと、マネージングパートナーに外国人の方がいることもあってか海外投資ファンドにも投資を行っているようです。
URL:グローバルベンチャーキャピタル
投資先:グローバルベンチャーキャピタル 投資先
WiL
WiL(ウィル)はシリコンバレーと日本にオフィスがあり、
・日本の大企業とシリコンバレーベンチャーの架け橋となる
・日本のベンチャーと大企業の架け橋となる
・日本のベンチャーとシリコンバレーベンチャーの架け橋となる
ことを通じて日本社会の変革を促す、チェンジエージェントを目指している会社です。
全日本空輸やソニー、日産自動車など日本の大手企業から大型の資金を集めており、2014年には300億円規模のファンドを作成しました。
投資先としてはラクスル、トレタ、トライフォートなどがあります。
特徴としては、グローバル展開しようとしているベンチャー企業や、大企業とコラボレーションをすることで新しい価値を創出する可能性があると言えるでしょう。
アントレピア
アントレピア はシリコンバレーに本社を置き、北米及び日本におけるIT関連のスタートアップに対して投資を行うベンチャーキャピタルです。
双日米国法人の情報産業部にて投資活動を行っていたメンバーがスピンアウトをして、1999年からベンチャー投資事業を開始。
今までに数々のファンド運用及び投資顧問契約によるポートフォリオ運用を行っています。
投資先としてはチップワンストップ、ネクストジェンなどがIPOを行いました。
特徴としては日米クロスボーダーの視点で投資対象企業の事業・技術・市場を分析すると共に、日米双方のネットワークを活用して投資企業にハンズオンで付加価値創造を行うところにあります。
URL:アントレピア
投資先:アントレピア 投資先
モバイル・インターネットキャピタル
モバイル・インターネットキャピタル は1999年に設立された会社で、1から3号ファンド合計で170億円強のICT分野に特化したベンチャーキャピタルファンドを運用しております。
特徴としては、NTTドコモ、インターネット総合研究所、みずほ証券がそれぞれ30%ずつ出資をしており、社名からもIT企業をターゲットとしたVCです。
主な投資先としてはストリートアカデミー、みんかぶなどがあり、EXITで紹介されているのは19社。
BtoCだけではなく、BtoB企業も多いことも特徴の一つとして挙げられるでしょう。
URL : モバイル・インターネットキャピタル
投資先 : モバイル・インターネットキャピタル 投資先
B Dash Ventures
B Dash Ventures はメディア、ゲーム、Eコマース、アドテクなどのIT企業に投資している会社です。
投資先としてはGunosy、gumi、スケールアウトなどがあります。
特徴としては、年に2回開催をしている国内外のIT業界のキーパーソンとベンチャー界隈の人が参加している招待制のイベント「B Dash Camp」を行っており、投資先以外でも幅広いネットワーキング活動をしていることが挙げられるでしょう。
URL : B Dash Ventures
日本みらいキャピタル
日本みらいキャピタル は2002年に設立された会社で、特徴としては比較的製造業が多いことが挙げられます。
主な投資先としてはアルク、グルメぴあネットワークなどがあります。
URL : 日本みらいキャピタル
ポートフォリオ : 日本みらいキャピタル 投資先
アイシーピー
アイシーピー は成長性の高いIT・サービス分野企業へフォーカスしたベンチャーキャピタルです。
特徴としては、シード・アーリーステージのベンチャー企業に対して、資金のみならず、事業拡大に必要な経営ノウハウの提供や投資先企業と共に事業活動を行うことにより、企業価値を高めることを目標にしています。
主な投資先としてはサイボウズ、カカクコム、ネクストなどがあります。
URL : アイシーピー
投資先 : アイシーピー 投資先
Femto Startup
Femto Startup ( フェムト )は、2013年にisologueでもおなじみの磯崎哲也さんや元長銀、現在の新生銀行関連のメンバーで発足したベンチャーキャピタルです。
特徴としては、メガベンチャーを目指すITを用いたスタートアップとしており、投資フェーズはシードからアーリー中心、すでにサービスインしているか、プロトタイプができているなど、サービスインの確度が高い企業を投資の対象としております。
投資金額は概ね1億円以上のようで、実績で1社あたり平均1.5億円程度を投資しています。
主な投資先としてはトレタ、プレイドなどがあります。
URL : アイシーピー
ウィズ・パートナーズ
ウィズ・パートナーズ は、2010年独立系運用会社として発足したベンチャーキャピタルです。
特徴としては、テクノロジーとヘルスケア系企業に投資を行っており、ベンチャーの中でも比較的難しいと言われることの多いバイオベンチャーにも投資を行っております。
主な投資先としては昭文社、シンバイオ製薬などがあります。
URL : ウィズ・パートナーズ
投資先 : ウィズ・パートナーズ 投資先
日本テクノロジーベンチャーパートナーズ
日本テクノロジーベンチャーパートナーズ は1998年に設立された会社で、ITや製造業などのテクノロジー系企業に投資を行っております。
特徴としては、ハンズオン型のベンチャーキャピタルのようで、青少年起業体験プログラムを行うなど起業やベンチャーキャピタルについて知ってもらう取り組みまで行っているところでしょう。
主な投資先としてはDeNA、インフォテリアなどがあります。
URL:http://www.ntvp.com/
投資先:http://www.ntvp.com/portfolio.html
バイオフロンティアパートナーズ
バイオフロンティアパートナーズ は、1999年独立系運用会社として発足したベンチャーキャピタルで、バイオ・ライフサイエンス関連の事業を支援する会社です。
特徴としては、日本のみならず海外のバイオベンチャーなどにも投資を行い、6社のIPOを含めた合計16社のEXIT実績があり、この分野では日本を代表するベンチャーキャピタルと言えるでしょう。
主な投資先としてはアンジェス、ファーマフーズなどがあります。
URL : 日本テクノロジーベンチャーパートナーズ
投資先 : 日本テクノロジーベンチャーパートナーズ
投資先
イノベーション・エンジン
イノベーション・エンジン は、材料、エレクトロニクス、IT、バイオといった技術から生み出される有望事業領域への投資を行っているベンチャーキャピタルです。
特徴としては、未上場会社に対しては、主にリードインベスターとして投資を行い、投資先には社外取締役として経営体制の強化を図ると共に、営業支援、企業提携、経営陣採用など、成長加速支援を推進することが挙げられます。
主な投資先としてはイーレックス、遠藤商事などがあります。
URL : イノベーション・エンジン
投資先 : イノベーション・エンジン 投資先
北海道ベンチャーキャピタル
北海道ベンチャーキャピタル は、北海道札幌市に本社をおくベンチャーキャピタルです。
特徴としては、やはり地元北海道企業への投資が多く、丸千代山岡家やジーンテクノサイエンスがIPOをしていること挙げられるでしょう。
IPOをしている会社には北海道の企業だけではなく、東京に本社を置く企業も複数あります。
URL : 北海道ベンチャーキャピタル
投資先 : 北海道ベンチャーキャピタル 投資先
東北イノベーションキャピタル
東北イノベーションキャピタル は、宮城県仙台市に本社をおくベンチャーキャピタルです。
特徴としては、東北企業への投資が多く、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズやUMNファーマがIPOをしていること挙げられるでしょう。
また、ボードメンバーも東北出身者が多く、地元への愛着心が強いベンチャーキャピタルと言えると思います。
URL : 東北イノベーションキャピタル
投資先 : 東北イノベーションキャピタル 投資先
新潟ベンチャーキャピタル
新潟ベンチャーキャピタル は、2010年に設立された新潟県新潟市に本社をおくベンチャーキャピタルです。
特徴としては、シリコンバレー型のベンチャー支援方法を取り入れつつも、新潟らしい「義」「愛」の伝統的理念を活かした、新潟版ハンズオン型ベンチャーキャピタルの実現を目指しているところにあります。
投資先としてはコネクテックジャパン、クリエ・ジャパンなどがあります。
URL : 新潟ベンチャーキャピタル
投資先 : 新潟ベンチャーキャピタル 投資先
TNPパートナーズ
TNPパートナーズ は、2000年に設立された神奈川県横浜市に本社をおくベンチャーキャピタルです。
特徴としては、ベンチャー企業育成に意欲を燃やすメンバーが集まり、「支援企業の企業価値を高め、経済の活性化を促し、神奈川発日本版シリコンバレーを構築すること」を使命としております。
URL : TNPパートナーズ
フューチャーベンチャーキャピタル
フューチャーベンチャーキャピタル は、京都に本社をおくベンチャーキャピタルでJASDAQに上場をしています。
特徴としては、アーリーステージ企業へのハンズオン投資を行っており、「開業率を高める創業ファンド」、「廃業率を下げる事業承継ファンド」、「地域に事業を創造するCSVファンド」の事業モデルを設計し、展開を進めていることが挙げられるでしょう。
主な投資先としては夢の街創造委員会、ファインデックスなどがあります。
URL : フューチャーベンチャーキャピタル
投資先 : フューチャーベンチャーキャピタル 投資先
エンゼルキャピタル
エンゼルキャピタル は、大阪市に本社をおくベンチャーキャピタルです。
特徴としては、関西地域のスタートアップ・アーリーステージにあるベンチャー企業を主たる投資対象とした育成支援を行っており、税理士法人を中心としたグループ各社との連携により、創業支援から株式公開・M&Aまで、企業のステージに応じたサービスを提供していることが挙げられるでしょう。
主な投資先としてはシナジーマーケティング、さくらインターネットなどがあり、16社のIPOと合計19社のEXIT実績があります。
URL : エンゼルキャピタル
投資先 : エンゼルキャピタル 投資先
広島ベンチャーキャピタル
広島ベンチャーキャピタル は、広島市に本社をおくベンチャーキャピタルです。
特徴としては、地元中国企業への投資を中心に行っていることと、農林漁業振興のための支援・地域経済活性化へ向けた地域の6次産業化事業体として、永続可能な形で企業価値の向上を図ることを目指していることが挙げられるでしょう。
主な投資先としてはヨンドシーホールディングス、ミサワホーム中国などがあります。
URL : 広島ベンチャーキャピタル
投資先 : 広島ベンチャーキャピタル 投資先
九州ベンチャーパートナーズ
九州ベンチャーパートナーズ は、福岡市に本社をおくベンチャーキャピタルです。
特徴としては、地元九州企業への投資を中心に行っていることと、九州経済の活性化や時代を担う経済人の育成を図る目的で設立された地域密着型のベンチャーキャピタルで、九州を中心としたハンズオン型の投資育成を行っていることが挙げられるでしょう。
残念ながら正しいサイトが見つからず情報収集がほとんどできませんでした・・・。
沖縄ヒューマンキャピタル
沖縄ヒューマンキャピタル は、沖縄県西原町に本社をおくベンチャーキャピタルです。
特徴としては、沖縄県に拠点を置くまたは将来拠点を置く予定の有望な技術を持った企業にハンズオン投資を行っております。
また当社は沖縄及び中国をはじめ主に東南アジアで強固なネットワークをもっており、シナジー効果が見込める企業のご紹介、海外進出のサポートも積極的に行っていることも挙げられるでしょう。
URL:沖縄ヒューマンキャピタル
資金調達、増資の検討時には税理士を見直す必要も
資金調達、増資を検討する際には事業を拡大するフェーズに入っている場合が多いですが、その際に税理士を見直した方が良い場合もあるかもしれません。
例えば知り合いから紹介された税理士さんに昔からお願いしているものの、会社の規模が大きくなってきて得意範囲を超えてしまう場合、仕訳や決算については詳しくてもファイナンスの相談は出来ないといったことも見受けられます。
その場合には知り合いからの紹介や監査法人への相談も効果的ですが、たくさんの税理士が登録してある税理士ドットコムに登録して無料相談してみるのもおすすめです。
自社に合いそうな税理士の方を比較検討出来るメリットがあります。
お金には色がないと言われてますがVCには色があります
日本で活動を行っている代表的な独立系ベンチャーキャピタルについてご紹介させていただきましたが、調べてみると思ったよりも結構多いなという印象がありました。
その中でも特徴としては、
- ITを中心とした テクノロジー系企業 への投資に強みを持つ ベンチャーキャピタル
- グローバル展開 に強みを持つ ベンチャーキャピタル
- 地域密着型での ハンズオン に強みを持つベンチャーキャピタル
がありそうです。
お金には色がないと言われることもありますが、ベンチャー企業にとってどこのベンチャーキャピタルから出資を受けたかによって特色を感じることもありますし、もちろん投資家との相性もありますので私自身はかなり大きな意味合いと色味を感じております。
特に 独立系 ベンチャーキャピタル は他のジャンルのベンチャーキャピタルと比べても特色がある会社が多いですので、リードインベスターが独立系ベンチャーキャピタルであれば、どこかというのは気になる方も多いのではないかと思います。
今後調達を考えている方や ベンチャーキャピタル に興味のある方、ベンチャー界隈に興味のある方の少しでも参考になれば幸いです。
こちらのブログや会社のお問い合わせフォームなどから独立系もしくは他のVCの話を聞いてみたいといったご連絡やご相談をいただくことも増えてきましたので、もしご興味あればお声掛けいただけましたら出来る範囲内でご対応させていただきます。
ただ、会社の事業やフェーズなどによって必ずご紹介出来るかどうかの保証はできないのと、お互いのデューデリジェンスの金額が合わなくてマッチしないケースも多いですので、予めご了承いただけますと幸いです。
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