法人で利用できるネット銀行は楽天銀行、PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)、住信SBIネット銀行あたりが有名ですが、 GMOあおぞらネット銀行が2018年7月に新しくできたのはご存知でしょうか。
後からの参入ということもあり、振込手数料が最安で今一番おすすめできる法人向けのネット銀行がGMOあおぞらネット銀行とも言われています。
実際に私がGMOあおぞらネット銀行で法人口座を開設してみた際に感じた、審査と申し込み方法やサービスについてご紹介いたします。
目次
GMOあおぞらネット銀行 について
GMOあおぞらネット銀行は老舗IT企業である GMOインターネットグループ と あおぞら銀行 の合弁会社となります。
似たようなネット銀行ですと、住友信託銀行とSBIの合弁会社である住信SBIネット銀行になるでしょうか。
『「すべてはお客さまのために。No.1テクノロジーバンクを目指して」をコーポレートビジョンに掲げ、あらゆるサービスにテクノロジーを活かしお客さまに提供します。』ということを掲げていることから、ITを利用した利便性の高いネット銀行を目指していることが伺えます。
ご参考までに各社についても見ていきましょう。
GMOインターネットグループ について
GMOインターネットグループ は1991年に設立し1995年よりインターネット事業を開始。インターネットインフラ事業を中心とし、グループ全体でインターネット広告·メディア事業、インターネット金融事業、モバイルエンターテイメント事業を営んでいます。グループ会社には、FX取引高世界一のGMOクリック証券も含まれます。
GMOインターネットといえば、サーバの他にもドメイン管理の「お名前.com」、ECシステムの「MakeShop」、決済事業の「GMOペイメントゲートウェイ」などを展開していることでも有名です。
サービスを利用している企業や個人事業主の方も多いのではないでしょうか。僕もドメインは お名前.com で管理をしています。
引用 : GMOインターネットグループ
あおぞら銀行 について
あおぞら銀行 は1957年に長期信用銀行法に基づき日本不動産銀行として設立し、 日本債券信用銀行 を経て、2001年に現在のあおぞら銀行に行名を変更しました。
60年という長きに渡り銀行業を営んでおり、2006年に普通銀行に転換して同年、東証一部に再上場しています。
引用 : あおぞら銀行
GMOあおぞらネット銀行の会社情報
GMOあおぞらネット銀行の株主を確認してみると、
株式会社 あおぞら銀行 91.20%
GMOインターネット 株式会社 4.40%
GMOフィナンシャルホールディングス 株式会社 4.40%
となっていることから、実質あおぞら銀行が中心であることがわかります。
もちろん法人口座だけではなく、個人口座も開設が可能ですが、今回は法人口座についてご紹介いたします。
ちなみに私の会社で利用している様子をGMOあおぞらネット銀行さんの導入事例として追加いただきました。
なお、ビジネス口座は法人だけでなく、個人事業主でも口座開設が可能となっております。
GMOあおぞらネット銀行法人口座の特徴
ここからはGMOあおぞらネット銀行の特徴について見ていきましょう。
手数料が安い
GMOあおぞらネット銀行の手数料は同行内で無料など、ネット銀行の中でも安いことが挙げられます。
月額基本料、法人口座利用料といったものも無料でかかりません。ご参考までに大手ネット銀行の手数料を比較してみました。
銀行名 | GMOあおぞらネット銀行 | 住信SBIネット銀行 | PayPay銀行 | 楽天銀行 |
---|---|---|---|---|
月額基本料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
同行内振込手数料 | 無料 | 50円 | 55円 | 52円 |
他行振込手数料 | 3万円以下:145円 3万円以上:145円 | 3万円以下:160円 3万円以上:250円 | 3万円以下:176円 3万円以上:275円 | 3万円以下:168円 3万円以上:262円 |
利用可能時間 | 24時間365日 | 24時間365日 | 24時間365日 | 24時間365日 |
店舗 | 無 | 無 | 無 | 無 |
開設の日数 | 審査1〜2週間 | 審査1〜2週間 | 審査1〜2週間 | 審査1〜2週間 |
GMOあおぞらネット銀行では、
- 自行あて:無料
- 他行あて(3万円未満):145円
- 他行あて(3万円以上):145円
- 融資に利用しにくい
- 税金の還付口座として指定できない
- 社会保険の引落口座として指定できない
- 個人事業開業届出書、青色申告承認申請書、確定申告書、納税証明書など
- 事業内容がわかるホームページのURL、事業がわかるパンフレットやチラシなど
とお得な手数料になります。
ネット銀行はメガバンクなどと比べて振込手数料が安いことでも知られていますが、GMOあおぞらネット銀行はその中でも最安で、3万円未満と3万円以上で手数料が異なる銀行が多い中、同じ金額になっていることも特徴です。
サブスクリプションプログラムの振込料金とくとく会員
振込料金とくとく会員とは国内銀行で初めてとなる法人口座向け振込手数料のサブスクリプションプログラムです。
毎月末日に翌月分の月額利用料(税込み500円)を支払うことで、他校宛の銀行振り込み手数料が一律で135円(税込)/件とお得な振り込み手数料体系プログラムが可能になります。
法人口座をお持ちの方であれば簡単なお申込で即時にご利用可能です。
なお、法人口座を作っても必ずしも振込料金とくとく会員に入らなければいけないわけではなく、途中で切り替えも可能になっています。
GMOあおぞらネット銀行の通常取引、三菱UFJ銀行、PayPay銀行と比べて振込料金とくとく会員はどの程度利用することでお得になるのかをシミュレーションしてみました。
今回はわかりやすくするために全て他行に3万円以上の振り込みをした場合になります。
銀行名 | 月間15件 | 月間30件 | 月間50件 | 月間100件 |
---|---|---|---|---|
振込料金とくとく会員 135円 / 件+月額500円 | 2,525円 | 4,550円 | 7,250円 | 14,000円 |
GMOあおぞらネット銀行 145円 / 件 | 2,175円 | 4,350円 | 7,250円 | 14,500円 |
三菱UFJ銀行 770円 / 件+月額1,760円 | 13,310円 | 24,860円 | 40,260円 | 78,760円 |
PayPay銀行 275円 / 件 | 4,125円 | 8,250円 | 13,750円 | 27,500円 |
振込料金とくとく会員を利用した方がお得になるのはメガバンクと比べた場合には月間振込数が少なくてもすぐに効果が出るのに対して、既にGMOあおぞらネット銀行を利用している、もしくは他ネット銀行を利用している場合には月間振込数が50件以上になった場合ということがわかります。
毎月の振込数が多ければ多いほどコストメリットが出てくると言えそうです。
まだGMOあおぞらネット銀行で法人口座を持っていない方であれば、この機会にまずは口座開設の申込をしてみましょう。
2021年10月1日よりGMOあおぞらネット銀行のオリジナルサービスである法人口座向け振込手数料のサブスクリプションプログラム「振込料金とくとく会員」の月額料金が1,980円から500円に、振込手数料が1件160円から1件135円に引き下げられました。
GMOあおぞらネット銀行はシステム開発を内製化しているため、自由度の高いサービス企画や、低価格でのサービス提供が可能となっているようです。
特に顧客ニーズの高い他行宛ての振込手数料の引き下げは顧客の低コスト化、生産性向上などを目指した継続的な取り組みの結果実現したものです。
今後も様々な顧客還元施策を行う予定のようで、他の銀行と比べても積極的な戦略に期待できると思います。
デビットカードで1%のキャッシュバック
キャッシュカードにVisaかMastercardのデビットカード機能が付いています。
デビットカードで支払った場合には、その場で口座から利用金額が引き落とされます。
法人でクレジットカードの作成がまだの場合にも利用が可能ですので、口座開設時にセットで申し込んでおくこともおすすめです。
また、カード利用金額の1%がキャッシュバックされるので、現金取引よりもお得となります。
※一部キャッシュバック率が異なる利用先もあります。
キャッシュバック率1%は、他のデビットカードと比べてもかなり高く、非常に大きいメリットと言えるでしょう。
楽天銀行のビジネスデビットカードも、キャッシュバック率は1%となっていますが、「紛失・盗難時の不正利用に対する保障」が一切ありません。
GMOあおぞらネット銀行のデビットカードでは最大1,000万円の不正利用に対する保険がついていますので、いざという時にも利便性が高いと考えられます。
デビットカードは法人、個人事業主ともに発行可能で、1社あたり最大20枚まで発行可能で手数料も年会費も無料です。
私も以下の写真のようにデビット機能付きキャッシュカードを作りました。
固定電話不要で申し込みが可能
ネット銀行の場合、固定電話がないとそもそも法人口座開設の申し込みができないところもあります。
固定電話が不要で申し込みができるというのは、僕のように固定電話を持っていない企業からすると非常にありがたいことです。
最近ではわざわざ固定電話を最初から契約する企業は多くはないのですが、銀行としては連絡が取れなくなることを恐れていたり、昔の名残もあるようで信用性について担保ができないと判断されることにも繋がりかねないようです。
ネットバンキングでは残念ながら 楽天銀行 と 住信SBIネット銀行 は固定電話以外の入力ができませんので、GMOあおぞらネット銀行か、PayPay銀行でお申込みするという選択肢となります。
入金の消し込みが楽になる
振込入金口座を利用することで注文ごとや顧客ごとに振込入金口座を割り当てることができるため、同姓同名の方や家族名義での振込などでも正しく入金の内訳管理を行うことが可能になります。
入金の消し込み作業が軽減できることとミスを減らすことにもつながるでしょう。
セキュリティも充実
気になるネット銀行のセキュリティに関してもセキュアな環境で利用できます。
電子証明書などの対策をはじめ、 GMOインターネット で培っているセキュリティ技術が生かされていると考えられます。
振込の際には登録してあるメールアドレスにトークンが届きますので、こちらを入力しないと振り込めないようにもなっております。
提携ATMで24時間の入出金にも対応
ネット銀行では店舗窓口が無いため、入金や出金は提携しているATMから行います。
現在、提携ATMとなっているのはゆうちょ銀行、セブン銀行、イオン銀行です。
ATMからの入金・出金には100円+消費税の手数料がかかります。
より詳細にGMOあおぞらネット銀行についてご確認したい方は、GMOあおぞらネット銀行の法人口座についてマーケティング担当者さんにインタビューした以下の記事もオススメです。
GMOあおぞらネット銀行の法人口座が最短当日から利用可能に
2021年6月14日からGMOあおぞらネット銀行では法人口座の利便性向上の取り組みの一環として、個人口座の開設に続き法人口座の開設においてもeKYCによる代表者の本人確認手続きを開始しました。
法人口座利用開始時に必要な初回ログイン情報(ログインIDとログインパスワード)が、法人口座開設ナビ上で確認できるため、これまで最短4営業日を要していた法人口座の利用日数が、最短当日からの利用が可能になりました。
eKYC(electronic Know Your Customerの略で、オンラインで本人確認を行う仕組み)での本人確認手続きは、代表者さまと取引責任者さまが同一の場合のみご利用可能です。
手続き時には「運転免許証」「在留カード」「個人番号カード」のいずれか1点が必要になります。
GMOあおぞらネット銀行はインターネット専業銀行として、可能な限りオンラインで取引や各種手続きが完結するようにサービス向上の取り組みを続けてきています。
中でも、昨今の新型コロナウィルス感染拡大の長期化を受け、書類の取得や郵送の手配などのお客さまの負担を軽減するため、自社でシステム開発を進めているようです。
ハンコレス、オンラインで法人口座開設のお手続きが完結するシステム「法人口座開設ナビ」、書面による法人口座開設申込書の廃止、必要書類のアップロード提出を可能とするペーパーレス化を実現してきました。
さらに法人口座のニーズにお応えできるよう、口座のご利用開始までの時間を更に短縮することで、よりスピーディーに法人口座の利用が可能となると言えるでしょう。
GMOあおぞらネット銀行のUI、UX
上記の画像がログイン後の画面です。
GMOあおぞらネット銀行のUI、UXですが、メガバンクなどと比べてもシンプルで使いやすいデザインと言えるでしょう。
今のところ使い勝手が悪いと感じているところはありません。
ネット銀行のデメリット
GMOあおぞらネット銀行だけに限らず、ネット銀行の方が手数料関連が安いというメリットがありますが、一般的なネット銀行のデメリットとしては
といったこともありますので、予め頭に入れておきましょう。
GMOあおぞらネット銀行の審査について
GMOあおぞらネット銀行の法人口座の審査ではどのようなところがポイントになるのでしょうか。
私が審査の時に感じたことと、GMOあおぞらネット銀行の法人口座についてマーケティング担当者さんにインタビューした内容を踏まえて見ていきましょう。
社歴は関係ないので会社設立後でも大丈夫
会社設立後のように社歴が浅い会社は実績がないため一般的に信用性が低くなってしまいます。
ただ、GMOあおぞらネット銀行ではIT系などのスタートアップ企業の方からも多くのお申込があり、中には会社設立直後の方でも口座解説が出来ているということでしたので、社歴が浅くても自信を持っていきましょう。。
事業内容と会社の実態がわかることが重要
法人口座の開設審査でどこの銀行でも共通して重要なポイントが事業内容と会社の実態がわかることになります。
例えば最近は横文字系の会社名も多く、自社サイトがない場合にはどんな事業をやっているのかわからない場合も少なくありません。
また、サイトもLPのように1枚ページで情報が少ない場合も事業内容の判断がつきにくいようです。
会社設立した間際でもなるべく自社サイトや会社概要のような事業の実態を伝えられるコンテンツを充実させるようにしましょう。
固定電話は不要
上記でも記載いたしましたが固定電話は必須ではありません。
一度審査に落ちても再度申し込みが可能
一度審査に落ちてしまうとどれくらい間をあければ良いか気になると思いますが、再度申込みをすることも可能です。
意外とすんなり行くのは事業内容の実態が分かりにくい場合、自社サイトを充実させたり会社概要の資料を作成することで事業内容がしっかりと確認できる場合のようでした。
GMOあおぞらネット銀行の口座開設手順について
メガバンクと比べてネット銀行の方が振込手数料が安く、口座維持手数料もかからないため一つは持っておいても良いと思います。
ただ、ネット銀行の方が法人口座を作る際に審査基準が緩いと思われがちですが、必ずしもそうとも言い切れませんのである程度しっかりと準備しておきましょう。
なぜかというとネット銀行の場合には対面でのやり取りがない分、会社としてスコアリングが悪いと面談による挽回の余地が無いからです。
口座開設の手順は以下のようになっており、まずは口座開設申し込みと必要書類を用意しましょう。
GMOあおぞらネット銀行で法人口座の開設申し込みに必要な書類
GMOあおぞらネット銀行で法人口座の開設申し込みに必要な書類は以下の6点となります。
法人の 口座開設申込書
参考 : GMOあおぞらネット銀行
まずは法人口座開設の申し込み書類を作成しましょう。
法人の口座開設申込書は必要事項を記入するとPDF化されて出来上がるので、印刷して下記のように印鑑を押して郵送すれば完了となります。
履歴事項全部証明書 ( 登記簿謄本 )
発行日から6ヶ月以内の原本となります。 現在事項証明書では受付がダメなようですので注意しましょう。
法人の印鑑証明書
上記の登記簿謄本と同様に発行から6ヶ月以内の原本が必要です。
履歴事項全部証明書 、 印鑑証明書 を取得する際には法務局で行うこととなりますが、法人の印鑑カードを忘れてしまうと取得できませんので忘れずに持っていきましょう。
ご担当者の本人確認資料
運転免許証や 住民基本台帳カード ( マイナンバーカード )、パスポートなどになります。
事業内容等が確認できる書類
HPやWEBサイトの他、会社案内のパンフレットやチラシなどが使えます。
もしない場合には請求書、発注書、受注書、納品書等でも可能と記載がありますが、仕事でも使う必要性が高いものですので、出来るだけ準備をしておきましょう。
法人番号指定通知書
法人を設立した際に法人番号指定通知書をもらうこととなりますが、こちらの写しか法人番号印刷書類が該当します。
法人番号印刷書類 は国税庁 法人番号公表サイト でダウンロードが可能です。
GMOあおぞらネット銀行で口座開設したときにかかった実際の時間
実際に私がGMOあおぞらネット銀行で口座開設したときの事例を元に、どれくらいの時間がかかったのかご参考までに見ていきましょう。
私がGMOあおぞらネット銀行に申し込みをしたのは4月19日(金)です。
ネット銀行のためオンライン上での申し込みを行い、必要書類を郵送して4月23日(火)には以下のように口座開設完了のメールが届きました。
その後簡易書留で会社の登記住所へ書類が送られてきてパスワードなどを入力するとGMOあおぞらネット銀行へログインができ、ネット銀行を利用できるようになりました。
このときにデビット機能付きキャッシュカードを一緒に受け取り、ATM引き出しやカード決済も利用が可能になりました。
4月19日(金):ネット上から申し込み
4月19日(金):必要書類を郵送
4月23日(月):口座開設手続きの完了
4月25日(水):簡易書留でログイン情報とキャッシュカードを受け取り
私の場合はネット上から申し込みをした日に必要書類を郵送しましたが、1週間程度で開設が完了して利用が可能でした。
ネット銀行では概ね2週間程度はかかることが多いので、GMOあおぞらネット銀行はおそらく最短のスピード感で審査と口座開設をしてくれたと言えるでしょう。
必要書類を事前に準備しておくことですぐに郵送が可能になるため予め用意しておきましょう。
メガバンクの法人口座開設は早くても2週間以上はかかることが多く、実際に僕も三菱UFJ銀行で申し込みから口座開設完了まで1ヶ月ほどかかりました。
個人事業主 の口座開設に必要な書類について
個人事業主でもGMOあおぞらネット銀行のビジネス口座を開設可能です。
ただし、個人事業主のビジネス口座を開設する前には個人口座の開設が必要になります。
個人口座を開設した後に、「サービス利用状況」のページから「個人事業主の口座開設」を選択して申し込みます。
口座開設には、それぞれ1点ずつ必要書類を用意しましょう。
個人事業主の口座開設では郵送だけではなく、必要書類を 「アップロード」 で提出することもできます。
法人で1つはネット銀行を持っておくことがおすすめ
法人の銀行口座を作る際にはどこの銀行で作るか迷う方も多いと思いますが、手数料の安いネット銀行をメインで利用しつつ、必要に応じてメガバンクを利用することがおすすめです。
ただし、資本金が低くて法人オフィスがない場合にはネット銀行の方が断られやすいケースもあるので注意しましょう。
GMOあおぞらネット銀行はその中でも新しいネット銀行ということで、積極的に法人口座の開設を行っていると予想されます。
口座開設は無料ですので、気になる方はお申し込みをしてみましょう。
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