近年ではフリーランスや個人事業主が増えている中、フリーランス向けのサービスが多く登場してきました。
その中でyup(ヤップ) 先払いというサービスがあるのはご存知でしょうか。
今回はフリーランスに人気の報酬即日払いサービスyup(ヤップ) 先払いの特徴と手数料についてご紹介いたします。
目次
yup(ヤップ) 先払いとは
参考:yup(ヤップ) 先払い
「yup(ヤップ) 先払い」とは取引先に送った入金前の請求書情報を登録すると、報酬を即日受け取ることができるサービスです。
yup株式会社が2019年にサービスをスタートしており、多くのパートナー企業や多数のメディアでも取り上げられていることからもご存知の方も多いのではないでしょうか。
手続きはすべてオンラインで完結、面談や書面でのやり取りは一切不要。
1万円(税込)から申請することができます。
yup(ヤップ) 先払いのサービスの特徴とは
yup(ヤップ) 先払いのサービスの特徴について見ていきましょう。
審査&振込が最短60分で完了
yup(ヤップ) 先払いは取引先に送った入金前の請求書情報を登録すると、審査&振込が最短60分で完了するため報酬を即日受け取ることも可能なサービスです。
例えば
- 今すぐ事業資金が必要
- 煩雑な手続きが面倒くさい
- 支払いサイクルが不安定で事業が安定しない
- 事業を立ち上げたばかりで、融資が降りない
といった場合に資金がすぐに手に入るメリットがあります。
請求書を発行するフリーランスであれば様々な職種で利用可能
請求書を発行するフリーランスの方であれば、すべての業種で利用が可能でエンジニア、デザイナー、PM、カメラマン、ライターの方など、あらゆる職種で利用実績があります。
コロナminiサポほけん(特定感染症保険)
新型コロナウイルスの感染をはじめとする特定感染症への感染時の経済的損失に備えたい方々へおすすめなのがコロナminiサポほけんです。
新型コロナウイルス感染症および、1〜3類の指定感染症に感染したと医師に診断されたときに、特定感染症一時金が支払われます。
「特定感染症保険」は第一スマート少額短期保険株式会社が提供する保険商品です。
特定感染症(新型コロナウイルスを含む)と診断されたときに特定感染症一時金として10万円が支払われます。
保険料は890円〜2,270(保険期間3ヶ月)ですが、新型コロナウイルス感染症の感染状況によって変更の可能性があるため事前に確認しましょう。
yup(ヤップ) 先払いの手数料とは
yup(ヤップ) 先払いの手数料は初期費用や月額費用は無料で、先払いする金額の10%がサービス利用料として引かれます。
また、別途振込手数料も引かれるので注意しておきましょう。
サービス利用料(10%):10,000円
振込手数料:250円
振込金額:89,750円
手持ちの現金がなくなる心配の解消に
売上が上がって取引先に対して請求書を発行してからお金が振込まれるまでに、月末締めの翌月末払いですと1ヶ月程度時間が空いてしまうことが一般的です。
フリーランスを始めたばかりの頃や仕事に間が空いてしまった場合、この1ヶ月間手元に現金が少なくなってしまうといったことも考えられます。
もちろん予め貯金をある程度貯めておく事や仕事を切らさないようにすることが重要ですが、仕事がなくなってしまうことや体調を崩してしまうことも現実的に起こり得ます。
カードローンなどでお金を借りることもできますが、金利が高いのと一回借りてしまうとクセになってしまう可能性もあるため、売上が上がって請求書があれば手数料はかかるものの先に現金化できる即日払いを利用するのも検討してみても良いでしょう。
コメントを残す